幼少期

小さい頃から、ちょっと変わった子供だった。拷問器具や犯罪心理学に興味があり、FBIのシリアルキラーの
本を読んだり、身体のなかみに異常に興味をもつ傾向がありました。
地元を出るのがめんどくさくて好きじゃなかったけど、学生の時に大阪で死体博覧会があり、それだけはどうしても行きたくて、はじめて地元をでた記憶があります。
小学生になると、友達を裸にして
本格的なお医者さんごっこに目覚め、他人の身体で遊ぶ事が楽しくて仕方なかった変態でした笑。


中学生になった頃から、ボンテージやコルセットを写真でみてカッコいいなぁと思いだし、その頃はSMやミストレスというものも知りませんでした。
おそらく高校生ぐらいから、SMをなんとなく知り出したように思います。
そんな時に、羊達の沈黙という映画をみて衝撃を受けましたね。
ハンニバルレクター博士は、今でも私がもっとも愛する映画の登場人物です。



思い切って飛び込んだSMの世界は、自分が思っていた以上に楽しくて、人生ではじめてずっと好きでいたいと思えるものでした。
そして人生ではじめて尊敬できる方に出会いました。
私の人生の転機だったのかな。
そこから沢山のフェチちゃんや変態や奴隷に出会い今の私がいます。

一生のなかでも、自分のやりたいことをやりたいままに出来る期間ってかぎられますよね。
いつ死んでも後悔しないように、
私は私のやりたいことをめぇいっぱい楽しむ人生を送ろうと思います。
自分の好きな事を仕事に出来るってなかなか難しい事だから、
会いにきてくれる皆あっての事なんでとっても感謝してます(￣▽￣)

今、とても幸せです。